パラオ共和国へのバドミントン普及援助
TOTOS北九州のNGO国際貢献事業
友好の輪を更に広げるために
日本と古くから友好の歴史が残り、今なお世界で一番の親日国とも言われるパラオ共和国。
日本はODAによりパラオへインフラ等の開発援助を行っておりますが、TOTOS北九州ではバドミントンの普及援助を通してパラオの皆さまの健康づくりをサポートし、これからの日本とパラオがバドミントンで友好の輪を更に広げてもらうことができたらとの思いから定期的な活動を実施していきます。
これまでの実績
No. | 期間 | 内容 | ブログ記事 |
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第1回 | 平成30年4月30日~5月3日 | 大会賞品協賛 交流 | こちら |
パラオ共和国バドミントン初心者コース【SFT認定事業】
実施地域 | パラオ共和国 コロール州 |
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相手国組織名 | パラオ共和国バドミントン協会 |
SDGs |
3.すべての人に健康と福祉を / 4.質の高い教育をみんなに / 16.平和と公正をすべての人に / 17.パートナシップで目標を達成しよう
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事業の内容 | パラオ共和国の中心地・コロール島での初心者バドミントン教室開催及びバドミントン用品の寄贈 |
事業目的 | パラオ国民へのバドミントン競技力向上・バドミントン普及・健康増進 |
事業実施の経緯 |
2018年5月に単独でパラオ共和国バドミントン協会との交流事業を実施して下記のバドミントンにおける現地情報を把握しました。
◎ 指導者不足
またパラオ訪問を通して日本とパラオの友好の足取りを学ばせて頂きました。 |
期待される効果 |
初心者教室開催:指導スキルの向上・プレーヤーのレベルアップ・健康増進 物品寄贈:スポーツを始めるきっかけづくり・バドミントン人口増加・環境整備 定期的な開催:日本とパラオとの友好をアシスト |
実施期間 | 2020年3/23~3/28 ※コロナウイルスの影響により延期 |
- この事業は日本政府が推進するSFT(スポーツフォートゥモロー)プログラムの認定事業です。
SFT(スポーツフォートゥモロー)ウェブサイト
SDGs
SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。全17の項目の内、TOTOSでは以下の4項目で認定を受けました。
JAPAN SDGs Action Platform
物品等寄贈ご協力のお願い
2020年開催の折にはパラオ共和国バドミントン協会との協議により次の物品寄贈を目標としております。持続可能な国際協力を目指し皆さまに負担のない程度のご協力を継続して頂けたらと思っております。
是非皆さまのご協力の程、よろしくお願い致します。
ラケット | 15本 |
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シューズ | 37足 ※収集済み |
スコアボード | 6枚 |
ネット | 3つ |
渡航輸送費 | 100,000円 |