今回のクアラルンプールは
・バドミントンが1日のみだったこと
・定番の観光スポットがホテルから近かったこと
など理由があって突然の滞在のわりに色々と観光することができました。
順番にアップしていきます。
まず到着1日目夕方。
ホテルから徒歩10分程度、ツインタワー(後ほどご説明)下にあるKLCCパークだったかな?
色々な噴水が見ごたえある場所でたくさんの観光客でにぎわっていました。
そんな水辺を見ながら
枝豆&ビールw
いかにも日本的ですが枝豆、何かの香草のたれに浸して食べてくださいというマレーシア風な食べ方?にもチャレンジw
朝は早起きして散歩に出かけたりもしました。旅では必ずやる習慣です。
土居の旅、移動手段は状況に応じますが可能な限り徒歩移動を心がけます。
【徒歩→電車→タクシー】
この順番ですね。
そして見つけた朝からやってる食堂!
こんな出会いが徒歩ならでは。あっさり味の麺をおいしくいただきました。
ホテルの真横がKLタワーってスカイツリーみたいなところがあったのでこちらにも観光に行きました。
ここではテレビで何度か見たことがあるタワーから突き出したシースルーの空間での写真撮影にチャレンジ。
足元を見るとそーとー怖いです。
さ、ネット受けしそうな写真を自撮りと思った瞬間
【スマホの温度が上昇したためカメラ機能を終了します】
結局撮れずじまいw
ちなみに全体像はこんな感じでした。
マレーシアはイスラム教が国教ということとヒンドゥー教の方も多いとのことだったので、日本ではなかなかお目にかかれない寺院にもいきました。
中華街の一角にあったヒンドゥー教の寺院スリマハマリアマン寺院
イスラム教のモスクといえばここマスジットネガラ
そして隣接するイギリス統治時代の総督府スルタン・アブドゥルサマドビル
門司港レトロ地区にも同様の建物がありますが
昔の時代背景を写す建物はどこに行ってもこういった形で保存されているのでしょうね。
コンパクトに観光スポットが点在しており全て徒歩移動でまわったこともあっておかげで数日間でもずいぶん土地勘が出てきました。
食事も色々チャレンジしました。
費用面のこともありますが、地域を知るには食文化から。
できるだけローカルフードを食べようと町の食堂を狙っていきました。
食堂ではバイキング形式の店が多く【皿をとって好みの食事を盛る→レジに進んでその見た目で計算してくれる→お金払う】面白いスタイルでした。
旅を通して食べる機会が多かったのはマレーシアの定番・ナシレマッってものでした。
個人的に一番おいしかったのはチキンカレー。インド系の方も多く住んでいることからカレー文化も根付いているのでしょうか。
また
イスラム教の方が多いせいか鶏肉を使った料理がたくさん、手の込んだような料理もたくさんありました。
そしてクアラルンプールといえば数ヶ月前に話題にもなりました北朝鮮の国営レストラン。
絶対にここは外せない、行くべきと意を決していきました。
警備員さん(マレーシア人)から
【1人では入店できない】
と予想外な答えが汗
モーリシャスにいけなかったことと同じくらいのショック。
予定を変更せざるを得なかったので、マレーシアの伝統的料理が味わえるお店に行きました。
最後の晩餐ということもあって食事とショーが楽しめる少しお高めなお店をせっかくだからセレクト。
自分もダンスショーに混じって楽しみましたw
ダンスと食事の帰り際の夜のツインタワー。
摩天楼感が強烈です!
ツインタワーとしては世界一の高さとのことでてっぺんまで写真に収めるのも一苦労。
せっかくだから自撮りチャレンジ。
緑色にライトアップされていたせいもあってかなりインパクトの強い写真になりましたw
滞在中はホテルも満喫しました。
色々探せる余裕がなくネットで検索した1件目のホテルを予約したのですが
当日予約割引ということで半額の1泊6,000円台で宿泊できました。
6000円台で
ダイニング&キッチン&洗濯機
ベッドルームも机も広々
ジムもあればプールもあり
一人ではもったいないですw
ホテルでは日記を書いたり、連休明けのTOTOSの活動について計画を立てたり、そしてクアラルンプールに関していろいろ調べてみたり
滞在中の基盤として機能してもらいました。
こうして終えたクアラルンプールでのバドミントン一人旅。
次のブログではこの旅を通して学んだことをアップしていき
【土居ってこんな奴】
をお届けしたいと思います。